トレンドワード書きなぐりブログ

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天才と秀才と凡才とバカのアウトプット比較!

近年よく使われるインプット・アウトプットという言葉ですが、どういうインプットやアウトプットがいいのか?

分かりやすいように天才〜バカの比較で考察してみたいと思います。

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天才はいきなりアウトプットする!

天才は元から才能が備わっているので、いきなりその能力を発揮するでしょう。 したがって、知識などをほとんどインプットすることなくその能力をアウトプットする(発揮する)んじゃないでしょうか。

あるいは、ちょっとしたインプットを天才的に活かしアウトプットにつなげる能力が備わっている人のことを天才というんでしょう。

天才は極々少数派なんでしょうね。 一見バカに見える天才やごく普通の人に見える天才もいるんでしょう。 色んな天才肌の人に会ってみたいものです。

 

秀才はアウトプットしながらインプットする!

秀才タイプは結構多いんじゃないでしょうか。 秀才と一口に言ってもけっこう幅があるような気がします。

簡単に言えば、みんなの中で能力が高い人、つまり周りの人より結果が出せる人や要領がいい人がここに当てはまると思います。 

行動力がある人というのも、けっきょく結果が出せる行動をする人ということなので、結果が出せる人ということになるでしょう。

どんどん結果を出しながら(アウトプットしながら)、結果を出すためのインプット能力も高い人ですね。 

実力があり優れた結果を出す… .多くの人が目指しているのはここじゃないでしょうか。

 

凡才はインプットに励んで、多少アウトプットする

多くの人がここに入るんじゃないでしょうか…

目指しているのは秀才だけど、現実的には凡才レベル。 もしくは、すでに凡才に甘んじている人。

秀才との能力の違いは結果を出す実力だけじゃなく、実力のもとになるインプット・アウトプットの捉え方や手法からして違うんだと思います。

頭の柔軟さと心の素直さで、秀才に近づけるかバカに近づくか変わってくると思います。 頑固な職人は器用だけど凡才、柔らか頭の経営者はなんでもないようで秀才なんじゃないでしょうか。

インプットの苦労のわりにアウトプットが大したことない というのも凡才の特徴だと思います。

僕も大いに凡才なので、もっと柔らか頭&素直になって秀才タイプに近づきたいと思います♪

 

バカはインプットさせられ続けて苦しむ!?

大丈夫、勇気を持ってアウトプットするだけです! 自分はバカかなと思ってる人はバカじゃないと思いますね。 

バカというのは自分で気づいてない人です。 気づいてなければどう変わりようもないので、変われない人が馬鹿ってことですかね。

アウトプットというのも難しく考えることないと思います。 結果を出そうとか形にしようと思い過ぎるからできないだけであって、とりあえず形にしてみたらいいと思いますよ。

心配だったら上手な人の形をそのまま真似て(パクって)みたらいいんですよ。 真似(パクリ)もひとつの素晴らしいアウトプットだと思います😁

年内に何か「パクリアウトプット」をしてみて、来年はオリジナルアウトプットを目標にするとかどうですか? 

時間とかがかかることなら、来年は「パクリアウトプット」をして、2〜3年後はオリジナルアウトプットするとか。 どうですか、いいんじゃないですか?

来年はアウトプット楽しむ一年にしていきましょう!😉