人生の目盛り設定 オススメのスケール
人生、何歳で考えておきましょうか?
最近は当たり前のように人生100年という言い方をするようになってますよね。
個人的には「100歳まで生きるとか欲張った考えをするより、70~80年を自分らしく生きれられればいい」と思っていました。
この夏だったかにも、50歳になったばかりの知り合いに誕生日おめでとうを伝えると、その陽気な知人は「1世紀歳を目指す!」みたいな返事をしてきたので 呑気だなぁと思ったりしました。
そんな中ふと、人生の目盛りみたいなものを紙に書いて考えてみました。
- 「人生のメインは10~70歳として・・・」
- 「充実するのが20~60歳と考えると・・・」
- 「人生は0~80歳としたら・・・」
など と何かしら年齢的な基準をあれこれ思いながら考えていると、0~100歳で目盛っておくのが一番都合が良さそうだということが判りました。
設定は人生100年にするとイイ理由
上の3パターンは、違っているように見えて本質は全く同じなんですよね。 わかりますか? どれも中心に40歳がくるんです。
それが0~100歳のスケールで見ると、中心は50歳なので 40歳だとまだあと10年は人生の前半なんですよ。
実際に何歳まで生きるのかよりも、生きているのは今なんだから 今のモチベーションが上がるスケール設定がイイに決まっています。
若い人は若い人なりの目盛りを付けてみるとイイと思いますが、残りがたっぷりあると変化も多くてなかなか見通しきれないので、もう少し短いスパンで考えてみるといいと思います。
高齢者の方は0~140歳スケールを設定して、中間値を70歳にするとかイイんじゃないてすかね。 医療が発達したらそれくらい生きれるかもしれませんよ?🙂