初めて稼ぎになった商売 エロ本販売
振り返ってみれば商売
初めて自分で収入を得たのはいつですか? 意外とみんな、子供の頃にちょっとした収入を得たことがあるんじゃないでしょうか。
収入と言うとちょっと大げさに聞こえますが、小遣いではなく自分の働きによってお金を得たことです。
僕が経験したことで記憶にあるのは、親戚のおじさんの白髪を1本5円で抜いてあげたりしましたね。
今どきはネット販売とか動画投稿とか色んな稼ぎ方が増えてきましたが、考えてみたら子供の頃に稼いだことってあるよなぁと思い出したので、記事にしてみることにしました。
おじさんの白髪抜きでの稼ぎはせいぜい100~200円だったと思うので、もうちょっと割の良かった稼ぎのことを書いてみたいと思います。
まずはエロ本調達
これは中学生の頃です。 決して万引きなどしたエロ本を販売したわけじゃないので、あらかじめ。
エロ本はどこで調達したかというと、人があまり通らない山ぎわの道にときどき捨てられていたので、人目がないタイミングにそれを手早く拾い持ち帰るという調達方法でした。
数冊が散らばるように捨てられていることもあれば、紙袋にどっさり入って捨てられていることもありました。
そんな時はもうお宝大発見の気分で、ヘンタイ中学生の心は踊りあがりました♪ 一方、お宝発見のタイミングが間に合わず、雨に濡れてぐしょぐしょになったエロ本たちを発見した時は残念でなりませんでした。発見の遅さが悔やまれました。
そういう感じで、タダでエロ本調達できる恵まれた環境にいました。 エロ本の状態は色々でしたが、特に気にならなかったので キレイな使い方をする前ユーザーが多かったんだと思います。
当時はほとんど考えませんでしたが、何人くらいエロ本を捨てる人がいたんでしょうね? あれだけの量のエロ本を捨てるってことは、高校生ではそう何冊も買わないでしょうから、当時の大学生か若手の社会人なんかだったんでしょうね。
彼らがドキドキワクワクしながら買って、楽しんだ後、処分に困って 人目のないタイミングで計画的にエロ本を捨てたんでしょう。
それをまた中学生がドキドキワクワクしながら拾って、楽しんだと。 そしてそのエロ本たちを処分に困ったわけではないが、やがて販売することになるわけです(笑)
むっつりスケベにエロ本販売
最初は一人楽しむエロ本収集でしたが、それがやがてお金になっていきます。
あるときその持て余したエロ本をクラスのむっつりスケベ売ることを思いつきました。 中学生になるとそういう知恵も出てくるんですね。 今で言えば動画販売みたいなもんですか。
一冊50円ぐらいで売ってあげました。 いやぁ、今考えればあいつらなら一冊100円200円でも買ってたなぁ!と思いつつも、そこまでズル賢くない良心的なエロ本販売者でよかったと思います。
そういう感じで、振り返ってみると意外と早い段階で商売したり お互いに喜ぶwin-win の関係を作ってたんですよね。
スキルも経験もないなりに知恵を出して結果を出す・・・昔の貪欲な自分を見習わなければです。 我ながら見本になりました(笑)
というわけで、みなさん、知恵や経験は次に活かすもの。忘れてしまってはもったいない! お互いどんどん活かしていきましょう♪