ギャンブルだけでないルーレットの魅力 ルーレット好きの戯言
ルーレットは回る姿が美しい
僕はルーレットが好きだ。 なんといってもあの回る姿が優雅で美しい。 見ているだけで落ち着くことがある。
数字が36個なら1つあたり角度 360°÷36=10 でちょうど10°になるところが、ヨーロピアン・ルーレットなら数字は0から36まで37個あるから実際は 360°÷37≒ 9.723 と中途半端な数値になるところも小憎い。
ギャンブルとして世界の大富豪をも虜にし、単にゲームとして子供でも楽しめるところがまた魅力だ。 回る物体というのは人を惹き付ける何かがあると僕は感じているが、ルーレットという回転体には人間の欲や金を引きつける魔力もある。
僕もギャンブルとしてルーレットをするのでその魔力は恐ろしい。 ゲームなのでどうしても勝ち負けの面白さが支配的になりやすい。
そんな中、逆のところにある面白さに気付いてからは、勝ち負けだけを楽しむのはもったいないと思うようになった。
そうすると、ルーレットの回る姿が美しいと感じ、見ているだけでも落ち着くようになった。 別の意味で虜になっているかもしれない。
放り出されるか、吸い込まれるか・・・。
今はその中間バランスを模索しているところだ。 見ていて落ち着くのならバランス状態なんだろう。 しかし、バランスは崩れるから面白い。 そしてまた崩れかけて戻るから面白いものだ。
こうやって取り留めのないことを書くこと自体、ルーレットの魔力にやられかけているかも!? 回転体は危ない・・・!
ルーレットの楽しみ方
・・・を書くつもりでしたが、最近「書きなぐり」の方針に反して小気味よくまとめようとする根性が出てきているので、そういうのはメインブログの「メンタルコントロールマニア」譲って、不本意でヘンなクセが付く前にここで強制終了させていただきます。 すみません。
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