一日というのは夕方から挽回するもの vol.1
今日はどんな一日でしたか?
いやいや、今日という日はまだまだこれからですよ。 僕は夕方になると、
さあ、今から挽回だな…♪
と思うようにしています。
午前中がパッとしなかったとしても、午後も大した結果が出なかったとしても、夕方からいよいよ自分らしく過ごせばいいじゃないですか。 人生楽しんだもん勝ちです♪
しかも今日は金曜日じゃないですか。 金曜日の夕方なら、あなた次第で一週間分も挽回できる可能性があります。 挽回してお釣りがくるような良さが週末や休日にはあります。
「ないよ」という人はあるようにしていけばいいだけです。 まあ僕がわざわざ言わなくても、週末を楽しみにする人は毎週のように楽しんでますよ。
でもあまり楽しめてない人もままいるようなので、非常にもったいないと思います。 なので、ちょっとしたヒントかキッカケにでもなればと思って書いてみます😁
挽回能力を身につけた頃の思い出話です。
社員寮時代の週末
以前、都会近郊に住んでたころ僕は社員寮に入ってたんてすが、その社員寮時代の金曜日は毎週泊まりがけで都会に出ていました。
そのとき泊まっていたのはネットカフェかスーパー銭湯です。
仕事が二交代勤務だったので、早出だった週の週末は2泊することもありました。 金土と泊まることもあれば、土日のときもありましたね。
どちらにしても、まずは街に出る前に一軒目のネットカフェに入りました。 スマホもない頃でパソコンも持ってなかったので、ネットカフェに行くことは 楽しみでもあり必要なことでもありました。
早番週の週末は 金曜の夕方〜夜または土曜朝一に、遅番週の週末は土曜日の午後にだいたい1軒目のネットカフェに行っていました。 そこで週末のイベントや色んな情報を調べることから始めるわけです。
一週間働いた仕事後の開放感に浸りながら、好きな飲み物を取ってきてゆっくりネットサーフィン…♪ 今思い出してもなんだかウキウキします😆
早番週の金曜日は(翌月曜午後の仕事開始まで)時間がたっぷりあったので、どう過ごしても満足感がありましたね。
遅番週は実質1日半の休みでしたが、変化があるのが好きな僕にとってニ交代勤務は相性ぴったりでした。
そうして静かなネットカフェでゆっくり調べものをしてから街へ出かけていきました。
お楽しみの週末本番♪
街へ繰り出すのは基本的に一人てした。
肉体系の仕事だったので、同僚仲間はみんなほとんど身体を休めて過ごす人ばかりでしたので。
てか、それは彼らの言い訳で 僕にしたら楽しもうとしない人ばかりに思えましたね。 職場で彼らはパチの話ばかりしていました。
確かに僕も身体は疲れてましたが、大好きなスーパー銭湯に行くことでほぼ100%回復しました。 スーパー銭湯の魅力については過去記事をご覧下さい😙
街へ繰り出した僕が行く場所は、スーパー銭湯・映画館・ダンスバーのどこか+α でした。 身体があまりにも疲れているときはスーパー銭湯がメインになってましたが、スーパー銭湯でたいがい回復してたので、そのあと映画を見たり展覧会を見学したりした後 夜はダンスバーへ行くのがお決まりのコースでした♪
街へ出ないこともありましたが、それは今思えば疲れが気持ちに及んでるときだったように思います。 身体の疲れと多少の心労はスーパー銭湯がスッキリ洗い流してくれましたが、「いまいち気が乗らない」というネガティブ系疲労が優勢なときに出掛けられてなかったと思います。
まぁ出掛けてたら楽しめたかもしれないし、地味に休んでて良かったのかもしれない。 どっちだったか分からないし多少は悔しいてすが、基本的に毎週のように楽しんだので、どっちだったとしてもまぁ結果オーライだったでしょ😉と思えますね。 基本楽しんでなかっとしたらもっと悔しいと思います。
あとは、楽しみの組み合わせとか時間配分が乱れてしまうことも何度かありましたが、まぁ経験になって今に活きてると思うので、結果オーライです。
・・・そうして週末一番の楽しみダンスバーの時間がやってくるわけでした・・・🍷🎶🌃
《vol.2へ続く》