筋トレファンよ あなたの腕立て伏せは使えますか
筋トレファンよ 前受け身できる?
いろんなブログなどを見ていると、最近はスポーツマンじゃないインドア派でも筋トレファンが多そうだなあという印象です。
ウェイトトレーニングをする人もいれば自重トレーニングをする人もいて、目的は人によって違うと思いますが、本格的に運動能力を上げたい人もいれば、フィットネス的な運動をしたい人、単に筋肉をつけたい人までいる感じですね。
まあそれぞれ好きなようにやったらいいとは思うんですが、特に筋肉目当ての筋トレファンの話を見かけると どうせやるなら身体能力が上がる無理と無駄がないやり方、理にかなったやり方をやった方がいいのになとよく思うので、今回ちょっとそこに触れてみようと思いました。
例えば腕立て伏せを実践的に使うとして、「気をつけ」をしたまま地面までまっすぐ倒れることができますか? (最後は手で着地するとします。)
まぁ柔道の経験者なら前受け身のことだなと分かると思いますが、運動神経がいい人でもふつうの人は結構ビビって腰が引けると思います。 膝をついてなら楽勝でも、立った姿勢から倒れるのは恐怖感があると思います。
でもこれは、慣れたらというかコツが分かるとめちゃ簡単です。 度胸もクソもありません、気楽に倒れるだけでできるようになります。
【正しい受身~前受身~】柔道チャンネル/少年よ!技をみがけ!~柔道上達への道~
前受け身のような極端な倒れ方はあまりしないと思いますが、腕立て伏せなどの筋トレはもう少しこういった実践のためになるようなやり方がいいといつも思っています。
腕立て伏せとかベンチプレスとかで筋トレや筋肉ばっかり考えてる人は、力強く手をついてあるいはバネを効かせて 鍛えた胸と腕の筋肉で支えりゃ楽勝って考えるでしょう。 何回繰り返せますかね? 肉離れしますよ? まぁそういう鍛え方もあっていいと思いますが。
筋肉なんて力の入るところで使うものであって、力の入りにくい所で一生懸命使うもんじゃないです。 そういう競技なら話は別ですが、動きが上手くなりたければ腕を曲げたまま力を入れるとか真逆の努力です。
筋肥大中心の筋トレ法は、常に力を入れてトレーニングすることで筋肉を刺激するやり方が主流ですが、力が入りにくいところは力を抜く練習をしないと駄目なんですよ、本来は。 一言で言えば、武術的な動きをするということです。
本当はブログ「メンタルコントロールマニア」に相対して「ボディコントロールマニア」立ち上げたいくらい僕は動きに興味があります。 でも動きを言葉で語るのは難しすぎます。 目の前で教え教わりしても難しいのに、ブログなんかよけい難しいですね。ですが、これまた大好きなことなのでたまに小出しにしたいと考えています。
経験的にも筋肉が付くのがうれしい気持ちは分かりますが、本当に使える腕・体を支えるられる腕であってこそだと思います。
そこに気づかないままあるいは無視したまま運動を続けるといつか不具合が起きることになりますよ。 腕立て伏せやベンチプレスが好きなら、前受け身程度はできるようにしておいた方がいいと思います。
筋トレファンよ スクワット式で座る?
下半身の使い方も同じ考え方です。 力は必要な所で使う。 必要がないところは力を抜いて動かす。
走りで考えたら分かりやすいんじゃないでしょうか。 走りは接地の瞬間体重を支えればいいだけで、あとは無駄に体を浮き上がらせる必要も、体を前に押し出そうとしする必要もないんです。
力んで地面を蹴ると足が居ついてしまったり、上下動が出たりしてロスが大きくなります。 体が前に出るのは前傾姿勢による重心移動を利用するべきもので、力でもって出ようとするものではありません。
あ、ちょっと理屈をこね出したのでもう少しだけ…
筋トレファンの方、どうやって座りますか? スクワットの姿勢が理想形ですか?
座りなんて自然落下が最速で一番無駄がないんです。 力を抜いたら最速で座れるし、瞬時に最適な姿勢がとりやすいんです。 体はそういうふうにできています。
詳しく知りたい方は YouTube などで古武術系の動画を見ると参考になると思いますが、一番いいのは実体験することですね。 見るのとやるのとでは大違いです。
古武術系の筋トレがオススメですよ。 巷でみんなやってる筋トレより、動きの質はずっと良くなると思います♪ 以上
弱点・・・ 財布をよく落とす😝
今日は財布を忘れただけ…だと思う
今日は朝一さっそく僕の弱点が出てしまいました。
僕には財布をよく落とすという弱点があるんですが、落とす以前に忘れるという欠点もあります。 財布だけじゃなくスマホもです。
今日は朝から財布を忘れてきてしまいました。 見当たらないので家に忘れたんだと思います。 そう思いながらどこかで落としていることもままありますが…
とりあえず スーパーで大量買い出しするつもりだったんですが出来なくなったので、代わりに気分転換がてらブログを書くことにしました😁
財布を落とすのは年に2〜3回、忘れるだけなら月に1〜2回あると思います。 忘れるのは持ったつもりになっていたりうっかり忘れるというありがちな理由ですが、落とす理由はほぼ一つ「ポケットからこぼれ落ちる」です。
だから財布落とす対策はひとつですよね。
こぼれ落ちないポケットにすること!
めちゃくちゃ私的なことですいません。 僕にとってリアルタイムばっちりのかなり重要なことなので、今ここで記事に書いて弱点攻略のキッカケにさせてください…!
ことごとく見つかってきた財布
今まで本格的に財布を落としたこと20回以上、自分の生活動線上に落とすくらいなら100回くらいあると思います。
それが今までことごとく見つかっています。 本気で失くなったことがありません。 もちろん見つかるまで苦労したり、人のお世話になって見つかったりということもあります。
しかしいつも運良く100%見つかって、完全に埋まったカギを広い砂浜で見つけ出せたこともあります。 僕は悪運が強い方ではありますが、それに慣れすぎているのが今だに財布を落とすということだと思います。
いつも見つかるごとに運の強さを確認していまずが、最後にドツボに落ちないようにそろそろ気をつけなければと思っています。
外国に住みたいなら余計にですよね。 外国でカード入りの財布なんて落としたら、恐らく最悪ですよね。
今のうちに克服しておけばそういう習慣もあったなということで済むと思うので、今日からもう攻略にかかろうと思います…!
《目標》
2020年、財布を一度も落とさない
一度も忘れない
この目標達成で、本格的に金持ちになる運と感覚が身についてくるでしょう(笑)
《追記》
よく考えてみると、
「落とす」なみ「置き忘れる」ことも理由になっていました。
「落とす」はポケットの改良、「置き忘れる」は指さしダブル確認で、見失いゼロ達成!を目指すことにします。
夜通し電車の中で立ってた話
そうです、立ちながら徹夜です🌃
思い出した話をまたひとつ。
だいぶ前の話ですが、電車で立ちながら徹夜したことがあります。 走る電車に、起きたまま、まったく座らずにです。
結論: めちゃキツかったです🤑
どういうことかというと、夏休みかなにかのときに青春18切符というのを利用して旅行したことがあって、そのときにそういうことになりました。
青春18切符は格安で長距離を移動できるので人気なんですが、まさかあんなに混むとは思ってもいなくてホント参りましたね…。
僕が乗ったその列車は、京都発-博多(北九州?)行きの特別快速みたいな便でした。
僕は大阪から乗ったんですが、大阪にやってきた列車はもうすでに混んでいて、大阪でさらに人が増えてギュウギュウ詰め。
すでに乗れない人もいて、そのまま列車は西へと向かうことになりました・・・
まさかの徹夜… まさかの立ちっぱ…
乗る前は、
座りながら寝ることになるだろうから、
ちょっとシンドイけどがんばろう…!
くらいに思っていました。 とんでもない、席に座れるどころか通路にも座れない状態でした。 通勤ラッシュと全く同じです。
身動きもできないまま、次々に駅にだけは停車します。 その駅ごとに待っている人がいましたが、当然一人たりとも乗れません。
兵庫から岡山くらいになる頃には、同じように立ちっぱに苦戦するもの同士、言葉を交わすようになっていました。
夏だったのでけっこうな暑さもありましたが、だんだんと強まる仲間意識がその辛さを紛らわせてくれました。
いつまで立ったままかな?
暑いね〜! どこまで行くんですか?
など、若者もおばちゃんも中学生もギャルも、みんなで言葉をかけ合いながら さらに西へ西へと向かいました。
日が変わる頃まではキツイながらもみんな元気でした。 それもやがて 草木も眠る丑三つ時あたり(夜中1〜3時頃)になると、キツさのレペルが変わりました。
足腰のキツさや暑苦しさに輪をかけて、眠気と疲労感が襲ってきます。 みんなの顔も修行しているような表情になっていきました。
ギブアップから到着まで・・・
最初に音を上げたのは文化系の男子中学生でした。 体力の限界か経験値不足か、顔の表情がなくなってくるとついには睡魔にのまれて、その場に眠り落ちてしまいました。
いやぁ、でも健闘したと思います。中学生、ガンバった!
そのあと、ギャルも地べたに寝落ち(これを本当の寝落ちというんじゃなかろうか…)、芯の強そうな社会人女子はなんとか耐えていて、おばちゃんは小柄だがなかなか強かった。
僕はたぶんその中で一番体力があるほうだったので、意地でも明るくガンバってました。
・・・そうしてそれぞれが苦闘の末、ついに終点へたどり着きました。 夜通し立ちっぱの同士たちは開放された気持ちと仲間意識で満たされた笑顔を最後に交わし、それぞれの目的地へ向かってその列車を後にしました。
僕はというと、その後さらに鹿児島までローカル線の鈍行で南下したんですが、当然のごとく爆睡しながら向かったのでした。
《教訓》
キツい旅にはドラマがある。
ドラマは消耗戦だ・・・!
「イラスト&デザイナー紹介ブログ」の紹介
「イラスト紹介ブログ」も書いています
僕はブログを3つやっているんですが(どれも始めたてですが…)、今回は、そのうちのひとつの「イラスト&デザイナーの紹介ブログ」
https://illustcollect.hateblo.jp/
の紹介をしたいと思います。
このブログはまだ投稿記事も3つ程度なんですが、僕にとっては大事にしたいブログのひとつです。
映像や写真、イラストには言葉では伝わらない魅力がありますよね。 言葉にしないほうがいいような、言葉はないほうがいいってことあると思います。 イラストをひとつ見るだけでホッとするような感覚・・・ そこのところを大切にしたいブログです。
なので僕のイラスト紹介ブログは文章は書いていません。 イラストとデザイナーの紹介、紹介のための見出し文だけ書くようにしています。
僕の言葉なんてジャマなんです(笑) イラストだけの世界をブログに表現したいというコンセプトです♪
イラストとブログ記事の共通点
イラストとブログ記事の共通点は、どちらもその人の感性や考え方が表現されるところだと思います。 創作であり作品ですよね。 ブログ記事も大げさに聞こえるかもしれませんが作品と言ってもいいと思います。
文豪や小説家のように芸術的な文章ではないかもしれないけど、たとえ二流三流でも文学的作品の一種だと思います。
イラストをも似たようなところがありますよね。 じゅうぶん作品と言っていいものなのに、そこまで評価されてないというか 軽めに見られているところがあるというか、ブログ記事の扱いと似たような感じがします。
いいものがたくさんあってすごく役に立っているといつも思っているので、僕は素敵なイラストを紹介したいんですよね。
イラストを使わせてもらっている有り難さもあります。 それなら余計に紹介でもできればデザイナーの人たちの役に立ててちょうどいいかな、という気持ちが勢いづいてブログを立ち上げた感じです。
まあ、単純にイラストがかわいいしおもしろいから好きなだけなんですが(笑)
僕も余裕があったらイラストを描いてみたいですが、今ブログを書くだけでもいっぱいです… 余裕があったらとか言ってる時点でダメですよね(笑)
イラストを描くのはデザイナーさんにまかせて、自分はイラストを見たりブログで使わせてもらう楽しみ方でいこうと思います♪
「イラスト&デザイナー紹介ブログ」でこれからもっとイラストやデザイナーを紹介していきたいと思います。
よかったら一度ご覧ください!
https://illustcollect.hateblo.jp/
イソップ童話「北風と太陽」の太陽式攻略法
山口敬之も新井浩文も北風だ
イソップ童話の「北風と太陽」という話を知っていますか。 北風と太陽が旅人の上着を脱がせる勝負をする話です。
北風は旅人に強く吹き付けて上着をはぎ取ろとしますが、旅人は吹き付ける風が寒いのでますますしっかり上着を着ました。
一方、太陽は旅人にポカポカと照り付けました。 すると旅人は陽気が気持ちよくなり自分から上着を脱いだという話です。
今トレンドニュースになってしまっている伊藤詩織さんと山口敬之の話を聞いて、この北風と太陽の話を思い出しました。
山口敬之はまるっきり北風のやり方ですね。 自分から脱がせるような実力がないから、強引にやるか汚い手を使うしかない。
この間逮捕された新井浩文もそうです。 実力ではムリだから強引にやった結果があれですね。
二人とも捕まってからの往生際が悪いところも共通しています。 人を喰い物にするタイプなので、法なり掟なりに裁かれて地獄を見せないとダメな人間なんでしょう。
太陽式攻略法のおっさん
僕の個人的な体験話をしようと思います。 誰にも話したことがないとっておきの話だったんですが、もういい加減ここらで使っておこうと思います。
だいぶ前のことですが、 1日100 km 以上数日走るサイクリング旅行の最中、途中で休んでいた時の話です。 ちょうどイソップ童話の旅人と重なる部分がありますね(笑)
あるベンチで休んでいると中年男性がやってきて、自然と会話を始めました。 長距離サイクリングか、それは疲れるねってことで疲れた足をマッサージしてもらうことになりました。
そんなにマッサージしてもらいたいわけてもなかったのですが、好意的に言ってくれてると思ってマッサージをお願いしました。
いい感じで念入りにマッサージしてもらい疲れた足腰はほぐれてきました。 しかしマッサージを続けていると、やがて僕の股間の辺りをどうも集中的にマッサージしてくる感じです。
なんかヘンだな…ホモかな??
と、やや疑い始めながらも決定的に触ってきたりはしないので、そのままマッサージを続けます。 決定的に触ってこないながらも、キワどいところを上手に触られるとヘンな気になってくる自分に気づきました。
なんかヤバイな…
気を抜いたらこれ(性的に)気持ちイイな・・・?
例えるなら、酒に酔ったとき 気を抜いたらこれ意識なくしてしまうな…という時のあの感じに似ていました。
女性しか好きじゃない僕が、女性しかもおばさんでもなくおっさん相手にですよ。
その状況を脱出しなければと正気を失わないうちにマッサージを止めてもらいました。 もし決定的に触っていたら、蹴飛ばすなり罵倒するなりしてやめさせたでしょうが、あくまでマッサージとして気持ちよく攻めてこられていたのでそういうわけにもいきません。
丁重にお断りしてマッサージは終了し、おっさんは帰っていきました。
ヤバかったです。自ら脱がないまでも、触られ脱がされるままになってた可能性がゼロではなかったと思います。 恐るべき、おっさんの太陽式攻略法でした・・・
太陽式攻略法の応用
これはある夏の夜のビーチでの話です。
旅の女子大生と知り合った僕は、二人でシュノーケリングを楽しんだ後 一緒に夕日を見に夕暮れのビーチへやって行ってきました。
夕日を見た後、シュノーケルで心地よく疲れたこともあり 二人してビーチに大の字になって寝ていました。 僕はふと彼女の体に触りたくなりました。
胸を触っても拒まれませんでした。が、ズボンを脱がそうとすると拒まれます。 脱がしたら噛むとまで言われました(笑)
そこで僕は自然とおっさんの太陽式攻略法を思い出していました。 脱がそうとするのはやめて、ズボンの上からなぞるだけにしました。 ・・・しばらくすると彼女は自分からズボンを脱ぎました。 あとは想像通りだと思います。
僕は身をもっておっさんから太陽式攻略法を学んでいたことを知りました。
《教訓》
北風になるな 太陽になれ!
土方オヤジに注目させられた話
120%天然の土方オヤジたち
以前、土方のバイトをしてたことがあって(簡単に言うと日雇い土方)、そのとき数々の個性的な土方オヤジたちがいました。 若い連中はわりと普通でしたが、オヤジたちはなぜか
120%天然が入ってる人ばかりでした。 20%飛びこえてるのは親父たちの頭がぶっ飛んでる分です。 毎日笑って腹よじれてましたね、土方時代は。 あの思い出は、愛すべき天然オヤジたちの存在あってのことだなぁと、この記事を書くことに決めてから今更ながら思います。
そんな懐かしい土方時代の話をひとつふたつしてみたいと思います。 まずは2本立て、土方オヤジに注目させられた話です…
オヤジ、顔がマジだな… 何を書く!?
これはあるオヤジと作業現場にいた時の話です。 明るいひょうきんなオヤジで僕のお気に入りのオヤジの一人でした。
気取らずよく冗談を言って笑わしてくれましたね。無邪気な感じのいたずら坊主のような表情したオヤジでした。
そんなオヤジが休憩時間のあるとき、ちょうど二人して地面にしゃがんでいると ふと傍にあった鉛筆くらいの棒切れをとりました。
何するんだろうな?
と思って見ていると、黙ってマジな顔をしています。 いつもなら冗談でも言いながら話してところなのに。
なんだろうと思っているうちに地面に字を書き始めました。
おっ、何を書くんだ!?
字など書いて見せたことがないオヤジが、力を込めて地面をなぞる… 四角い文字をしっかり書き始めています。 描いているようにも見える…
絵なのか!? いや、字だよな…?
しっかり縁取りした「口」という字の中に、力を込め書き続ける…。 気楽な雰囲気が持ち味のオヤジの目元は力が入っています。
な、何を書くんだ??
・・・しばらくして出来上がった文字は
ただの田んぼの
「田」
だけだった…。
立派な田んぼの「田」の字を1コだけ書いたら、オヤジはいつものいたずら坊主顔に戻っていました。 やっぱりオヤジだった(笑)
その後の仕事はそれを思い出して笑う一日になりました🤣🤣🤣
それにしてもあのマジな顔はなんだったんだろう・・・
オヤジ、後頭部を強打! 大丈夫か!?
あれは現場へ行く前のことか、現場から事務所へ戻ってからのことだったのか忘れましたが、土建会社の事務所が小さなビルの2階にありました。
2階からは幅が狭くて急な階段が、途中で90°に曲がって地上までつながっていました。
そのとき僕はその階段の下の地上に立っていました。 すると2階の方から
ドタバタドタァア〜!!
と何かが激しく崩れ落ちるような音がしました。
何かが落ちてくる・・・!
と思ってすぐに地上から階段の上の方を見上げる。まだ音だけがする。
ドタドタバタァ〜!!
次の瞬間、おっさんらしき人間がそのコンクリート製の急な階段を思いっきり回りながら転げ落ちてきました。
ドタバタぐるんバタン!ぐるんドタバタン!
階段の途中のカーブもキレイに曲がり、勢いよく僕の足元の地面に落ちてきました。
最後に後頭部を
ガコーン!!!
うわぁ死んだ!!
そう思うと同時に、オヤジが横向きにダンゴムシになる。 生きてるか…!?
コンクリートの地面に打ちつけた頭を抱えてじっとしているオヤジ。
ピクリともしない、意識があるのかどうかもわからない…
以前にも頭を打った人間を見たことがあったけど、そのときはひどくケイレンしていたがこのオヤジは動かない… 死んだ・・・?
救急車を呼ぼうかと思った1〜2分たった頃、そのオヤジがムクッと動き出した。
服の胸ポケットから震える手で何かを取り出そうとしながら、なんとか座ろうとする…
大事な何か(連絡先とか)を出そうとしてるのか・・・?
連絡を託されるのかなと気にしながらそばで見ていると、オヤジはなんとか座ろうとする。
そしてオヤジは震える手でポケットから取り出す…
手にはつぶれかけたタバコが1本・・・?!?
転げ落ちてきて死にかけた地面にそのままあぐらをかき、オヤジはニヤニヤしながらタバコをふかしはじめました…
なんや、余裕なんかい!!🤪🤣
今夜は暑い! 暑い夜は深夜ジョギング🌃
那覇市27°C 101年ぶりの高温
今日は暑かった!てゆうか、今も暑くてシャワー後、パンイチでちょうどいいです♪ 上半身裸です。
これは暑がりさんはクーラー使ってますね。
12月にこの暑さって東南アジアの熱帯か!? バンコクかよ? 恵まれ過ぎてますね。
沖縄は冬の季節がいつも有難いです♪
いつもならシャワーあとはすぐ着込んで冷えないようにするところが今日はマジ暑い…😅
そういえば体力マックスの若い頃、夏の暑い時季はいつも真夜中にジョギングしていました。
いや、ほんと暑いときの記憶がよみがえるくるくらい暑いんですよ、今夜は。
真夜中のジョギング🌃
すみません、リアルタイムの話ではありません。 けっこう前のしかも真夏の話です。
昔からジョギングが好きだったので年中走ってたんですが、暑い時季は走れない、暑くて暑くて…
でも走るの好きだし、毎年陸上競技大会にも出場していたので(いっ時は県大会出場を狙った)練習もしたかった。 でも暑くてバテて走りたくない走れない、どうしようかなぁ・・・ということで思いついたのが、真夜中に走ることでした。
これが当時すごく調子良くて、なんでみんな夜中に走らないんだろうと思いましたね。 まだまだ暑い夕方とかに走るより、人もいなくて走りやすいのにと。
実際、夜は不快な暑さもまぶしさもなく、星空の下で走るのは最高の気持ち良さでした。 ランニングハイが重なって更に気持ちよかったと思います。
ときどきラリってる感じになってましたね。 道が空に上がっていくように見えたり、光の幻覚を見ながら走ったりしてました。
今思えば、体力が有り余ってたからできたことで、夜中に走るなんて深夜ドカタ業なみの体力消耗だったと思います。 それが楽しめるくらいの体力てしたが今は全くやりません、ムリです! 21時にはもうゆっくりします。
みなさん、夜は休むものですよ。 人間は基本的に夜休むようにできています。 適応力もありますが、何万年・・・ (あ、今ムカデ捕まえて逃してきました。暑いから出てきたみたい。小さいわりに張り付き力が強いムカデだった。) えと、何万年も夜休む身体として人間は生きてきているのを、わずか1代や2代で順応させようなんてムリがあります。
できるだけ夜は休みましょう。 どこかのタイミングで身体にガタがきますよ。気をつけて!(経験者談)
ブログ開始から半月で50記事達成!【一次まとめ】
今月スタートから50記事! ブログの中間考察
ちょっと盛って言ってますね、50記事書くのに半月じゃなくて17日かかりました😝
まあご愛嬌ということで…
さて今回は、このブログの最大テーマである
- 「トレンドワード」
- 「書きなぐり」
- 「読み飛ばし」
について、一度振り返ってみたいと思います。
一旦しっかり振り返ることで、今後もこのテーマを全面に書きなぐるブログでありたいからです。
まだまだ書きなぐりの甘さを感じます! 読み飛ばしアピールの甘さも、トレンドワード適用の甘さも感じまくっています!
でもそんなこといちいち気にしてる場合じゃない、そう言ってる間に書きなぐりたいよ!という趣旨のブログなわけです。
と言いながら甘さ満載、ついつい考えながら書いています(笑) 激甘です…
というわけで、まずは過去記事を振り返ってみようと思ったんですが・・・ すでに結構な記事の量になっていて、まとめようとしたらちょっと無理がありました😝
なので、まとめは触りだけにして 選りすぐりの過去記事を今一度紹介したいと思います。
さぁ、目標の年内100記事いけるかどうか??
「どれだけ書きなぐれるか」にかかっています。 うまいこと書こうなんて考えてたらできない。 考えても理屈をコネるだけ、ちょっと賢いふりができるだけ。
もっと生きてる感のあることを、直感的にがんがん書いていきたいと思います!
タバコ攻略 なぜ出来たか謎を探る…
今日初めて出来たこと
禁煙ではありません。 禁煙なんかとうの昔からやってます。
今日初めて出来たことというのは、人がわざと捨て散らかしたタバコの吸殻を何の不満も感じずに黙々と拾えたことです。
もちろんこんなことしたらダメだよくらいには思いましたが、心はいたって穏やかでした。 これまでの自分では考えられなかった行動と心理状態です。
嫌煙家の僕にとって、息を詰まらせる存在の無神経スモーカーは大嫌いなので、そいつらが散らかした しかもわざと散らかした吸い殻を拾うなんてありえませんでした。 考えるだけで胸クソ悪くなって土台無理な話でした。
それが、しばらく前にタバコの吸殻2〜3個を他のゴミと同じようにさりげなく拾えたことがありました。
あれ?ふつうに拾えるなあとちょっと自分に感心するような、なんとなくいい気分でした。 それでも、わざと散らかした吸い殻を見たら怒りを感じこそすれ、拾えるはずがなかった。 それが今日余裕で拾えた。
何が自分をこうさせたのかとても不思議で、いま自分自身を考察しているところです。
思い当たるのは便所掃除かブログ… 心掛け…?
特に変わった出来事があったわけでも、テレビとか動画で影響を受けたわけでもないので不思議なんですよね。
思い当たるとすれば、掃除をできる人間になりたいってことで、便所掃除はするようになりました。 気がついたらちょっとでも磨いたり拭いてみたりできるようにはなりました。
あとは、ブログを書いているので、書くからには言ってることと行動が伴うようにとは心がけています。 100%ではないですけどね(笑)
ほかには、しばらく前に、一人で海辺のボランティア清掃をするパッと見は冴えない感じの人をチラッとだけ見かけたんですが、なんか頭に引っかかってたまに思い出すのでその人の影響もあるのかもしれません。
見かけたのなんて数秒ですけどね。 しかも表情は冴えないし挨拶の反応もイマイチだったので、パッとしない人だとしか思いませんでした。
この便所掃除とブログとパッとしないボランティアの姿が、僕の頭の中で化学変化を起こして超イイ感じで発酵したんですかね?(笑)
攻略法の研究は面白い♪
欲を出して目標を立てなくても、できるときは自然とできるようになるもんなんですね。 今それをすごく実感中です。
まあ、また調子の波も変化もあるでしょうけど、色々できるようになっていけば面白いだろうと思っています。
逆に自然と出来なくなっていくこともあると思うので、その辺もちょっと気にしながら色々面白がって攻略法の研究をして行こうと思います。
そういうことをしたくて書いてるのがメインブログの「メンタルコントロールマニア」なんですが、真面目ブログなのでこの書きなぐりブログのように気楽に書けず、しばらくスランプ中です…。
そんなわけでこっちのブログをあまり真面目に書くわけにも書きたくもないんですよね。 こっちのブログはノリで気楽に書きなぐる、書き飛ばすという方針にしているわけです。
ちょっと横道にそれましたが、そういう感じで色々と攻略法を楽しんでいるという話でした。
いつも読んでいただいてありがとうございます!
「おばさん」と呼ぶか「おねえさん」と呼ぶか
想定ペルソナ: 20歳年上の女性
20歳年上と言うと、10歳の小学生にとっては30歳の女の大人、20歳の大学生にとっては40歳のちょっとおばさん、30歳の社会人にとっては50歳の完全なおばさんですよね。
あなたは自分にとって20歳くらい年上の女性を「おばさん」と呼んでいますか、それとも「おねえさん」と呼んでいますか?
僕の場合は、今は完全に「おねえさん」と呼んでいますね。 以前は「おばさん」と呼ぶほうでした。
以前は「おばさん」としか呼ぶ気もなかったのが、今はほぼ「おねえさん」としか呼ぶつもりがないです。 まあ、もしケンカになったら逆にババア呼ばわりするかもしれませんが、そんな時でも「おねえさん」呼ばわりするぐらい余裕でいられたらいいよなと思っていますが(笑)
なぜ「おねえさん」と呼ぶのか
それはもう決まりきってます。 女性が「おねえさん」と呼ばれて決して悪い気はしないからです。
見た目や雰囲気でおねえさんと呼ぶかおばさんと呼ぶか迷っても、必ず「おねえさん」と呼びます。
というか、そのくらいなら全く迷わず「おねえさん」と呼びます。 もっと完全におばさんしてる女性でも、20~25歳くらい年上ならなんとかかんとか「おねえさん」だろうし、実際そう呼んでいますね。
呼ぶ側の気持ちよりも呼ばれる側の気持ちを優先するとイイよなと気づいてからそうするようになりました。 男でもそうですよね、おっさんおっさん言われるよりおにいさんや兄ちゃんと呼ばれたほうが気分いいじゃないですか。
そこに気付いてからは、なんか呼び方って 呼ばれる側より呼ぶ側の性格のほうが表れるよなと思えて、余計に「おねえさん」と呼ぶようになりました。
なぜ「おばさん」と呼ぶのか
簡単なはなし、相手を若くないと思っているから。 単純にアリだと思います。
でも、やっぱ相手の気持ちが良くなるかな少なくとも悪い気はしないよなあと思うと、20歳程度の年上なら僕は「おねえさん」と呼びたくなります。 その方が親切でもありますよ。
「おばさん」という呼ぶ呼びたい気持ちもよく分かります。 以前僕はこっちのタイプだったので。
相手を「おばさん」ってことにすると、自分が相対的に若いことになるんですよね。 若い相手を「おばさん」にできるほど、自分はさらに若いことになって若々しい気分になる。
意識していなくても無意識のうちにそう思ってるんです。 自分が若いと思いたい人ほど他人をおじさんおばさん呼ぶと思います。
一見 前向きな感じさえする感覚ですが、これって相手を落としといて自分を上げるのと同じ原理です。
若い気分は上がるかもしれないけど、相手が喜ぶわけでも自分の実力が上がるわけでもないので、あまり大したことないです。
それよりやっぱり相手がイイ気分なった方が楽しいじゃないですか?
おねえさんが増える(笑)
「おねえさん」と呼ぶと、その人もあなたに対しておばさんではなく「おねえさん」を演じてくれます(笑)
自分の周りに「おばさん」よりも「おねえさん」を増やしていきましょう♪
ギャンブルだけでないルーレットの魅力 ルーレット好きの戯言
ルーレットは回る姿が美しい
僕はルーレットが好きだ。 なんといってもあの回る姿が優雅で美しい。 見ているだけで落ち着くことがある。
数字が36個なら1つあたり角度 360°÷36=10 でちょうど10°になるところが、ヨーロピアン・ルーレットなら数字は0から36まで37個あるから実際は 360°÷37≒ 9.723 と中途半端な数値になるところも小憎い。
ギャンブルとして世界の大富豪をも虜にし、単にゲームとして子供でも楽しめるところがまた魅力だ。 回る物体というのは人を惹き付ける何かがあると僕は感じているが、ルーレットという回転体には人間の欲や金を引きつける魔力もある。
僕もギャンブルとしてルーレットをするのでその魔力は恐ろしい。 ゲームなのでどうしても勝ち負けの面白さが支配的になりやすい。
そんな中、逆のところにある面白さに気付いてからは、勝ち負けだけを楽しむのはもったいないと思うようになった。
そうすると、ルーレットの回る姿が美しいと感じ、見ているだけでも落ち着くようになった。 別の意味で虜になっているかもしれない。
放り出されるか、吸い込まれるか・・・。
今はその中間バランスを模索しているところだ。 見ていて落ち着くのならバランス状態なんだろう。 しかし、バランスは崩れるから面白い。 そしてまた崩れかけて戻るから面白いものだ。
こうやって取り留めのないことを書くこと自体、ルーレットの魔力にやられかけているかも!? 回転体は危ない・・・!
ルーレットの楽しみ方
・・・を書くつもりでしたが、最近「書きなぐり」の方針に反して小気味よくまとめようとする根性が出てきているので、そういうのはメインブログの「メンタルコントロールマニア」譲って、不本意でヘンなクセが付く前にここで強制終了させていただきます。 すみません。
ギャンブルについての過去記事↓
手軽でオススメの健康おつまみ 3選
美味しくて身体に良し
今回は地味なテーマですが、オススメの健康おつまみを紹介したいと思います。
つまらないカスのようなお菓子を習慣的に食べるよりも、血となり肉となる栄養価の高いおつまみを食べるようにしましょう。
では、手軽で栄養価が高く美味しいものを選りすぐって紹介します。
えだ豆
いかにも地味ですね(笑) でもこれはタンパク質などの栄養価が高いというだけではなく、大豆の生命を丸ごと食べるという意味でも優れたおつまみです。
加工食品と正反対のような「そのまま食」ですよね。 塩ゆでだけで美味しいし、今時は冷凍技術が高くなってるので冷凍食品でも品質が良くて美味しいです。 スーパーなどで簡単に手に入ります。
丸ごと食べることを「全体食」と言うんですが、部分的に食べるのではなく命を丸ごといただく食べ方のことを言います。
お米も玄米がいいとか言いますよね。 デンプン質の部分だけじゃなく生命が入っている胚芽の部分が大事なんです、栄養という意味だけではなく。
だから大豆に限らず豆類、穀物類は積極的に食べるといいですよ。 ご飯に混ぜて炊いて食べるのが簡単でオススメです。
ナッツ類
アーモンドやピスタチオ、カシューナッツ、ピーナッツなどありますが、これらを混ぜた商品もありますね。 ゆでた落花生を食べるのなんかは最高です。
上に紹介した豆類と同様に全体食なので、生命エネルギーの強い摂取ができます。 特にビタミン E や良質な脂肪を取るのに優れているようです。
食べ方は、個人的にはハチミツをかけるのが美味しくてオススメです。 はちみつも生命エネルギーの塊ですからね。
味的にもナッツとはとても相性が良いと思います。 お好みで塩コショウをかけて食べるのも美味しいでしょう。 塩は岩塩、コショウは黒コショウをコーヒーのように手挽きするのもワンランク上の味わいになっていいですよ。
ナッツ類は、一般的な菓子類と比べてやや高価なものなので、たくさん食べるとお金もかかるし無駄食いになりますが、毎日少量ずつ食べる分には良質の栄養補給として安いものだと思います。(1日50~100円)
健康視点でのコスパは決して悪くないでしょう。 美容や健康にもいいし、ナッツ類の日頃からの摂取はオシャレでセンスのいい習慣じゃないでしょうか。
チーズ海苔
良質の海苔にスライスチーズを一枚はさむだけ。 これだけねチーズのコクと海苔の風味が絶妙にマッチした最高のおつまみになります。
ポイントは、できるだけ高級な海苔の方が風味豊かで美味しいですが、安い海苔でも十分楽しめます。 チーズも同様ですね。
それから食べる直前に海苔を出してチーズを挟むことが大切なポイントです。 海苔はすぐに湿気てくるからです。 湿気ると味が落ちてしまうので、必ず食べる直前(目安3分以内。早いほど良い!)に海苔とチーズは出すようにしてください。
このチーズ海苔もたくさん食べると高くつくことになりますが、栄養価は高くセンスのいいおつまみだと思います。(チーズ1枚&海苔半切り1セットで50~80円)
日頃、ナッツ類や海苔(海藻類)が取れてないという人は、お酒のお供にでも一度試してみてくださいね。
人に出すときの気の利いたおつまみにもなります。 遊び心で試してみましょう♪
月曜日のゆううつ対策 何百万人みんな同じ
「痛み分け感」で楽になろう
毎週月曜日はおそらく全国何百万人、全世界だと何億人という人がゆううつな気分で朝を迎えているんだろう。
みんなが口々に言うのも耳にするし、国内外の SNS を見ていてもそうだとわかる。
自殺も月曜日が多いというデータが出ている。 特に深夜の0〜1時と4〜7時が多いそうだ。 不安や恐怖で眠れない、朝を迎えるのが怖いということだろう。
自殺とまではいかなくても出社拒否や登校拒否はもっとあるだろうし、肉体的な不調(胃痛、下痢、頭痛、倦怠感など)もあれば精神的な不調(イライラ、不安感、恐怖感、虚無感など)はさらにあるだろう。
性格や状況によって工夫・対策も違ってくると思うが、まずは「自分だけじゃない」と思うこと・分かっておくことが大事だと思う。
辛い時・苦しい時というのは、自分の状況に独りよがりに埋もれてしまうから辛いし苦しい。
苦しい思いをしている人は自分以外にもたくさんいるという「痛み分け感」を感じるようにするとけっこう楽になれる。
理屈じゃない なんとかなるさ
そして、明るく乗り切っている人・うまく乗り切っている人を見習おうという前向きさと素直さがあれば、たいてい状況は良くなってくる。
よくわからないが、どこかで何かが繋がって状況が共有されるような、自分にない何かがどんどん参考になるような感じで不思議と何とかなってしまう。
まぁ、あまり理屈で考えない方がいい。 自然の理とはそういうもの。
「なんとかなるさ」がうまくいく人の特徴はこういうところにあると思う。
あまり考えるよりはご飯やテレビ、なんならギャンブルを楽しみにするほうがいい。 これは軽く言ってるのではない、むしろ軽く考えてると思う人の方が時間や感覚というものを軽く見ている。
ご飯を楽しみにして美味しくいただくということがどんなに大切なことか、テレビを楽しむということがどんなに豊かでかけがえのないことか。
頭でばかり考える人はちょっと反省して、今夜のご飯とテレビ番組を楽しみにしよう。
それでは良い一週間を・・・!
金持ちも成功者も別に羨ましくはない 羨ましかった二人の男 vol.2
羨ましかったもう一人の男
人を羨ましいと思うことがほとんどなかった僕が、明らかに羨ましいと思えた二人のうちのもう一人も世界を旅する男でした。
彼もコロンビアで出会った男。 だから、なんか僕の中でコロンビアという国は美女と羨ましい男に出会った国という印象が強いですね。
彼は会社の経営者で、日本で仕事している半年程度の期間以外はたいてい海外へ旅に出ているらしい。
世界を股にかけて遊び旅をしている感じがにじみ出ていましたね。 ゆったり構えた雰囲気、貫禄はあるけど話しやすく取っ付きやすい男でした。 僕に対してもとても親切で感じが良かったです。
いくつかの国に女がいるらしく、彼女たちの話を自慢するわけでもなく大事な恋人や奥さんのように話してくれました。 コロンビアでも女を探していたようです。 男の性ってやつですね(笑)
彼は2日に1回しか出来ないらしく、僕が1日2回は出来るというとかなり羨ましがられました。
また一人おもしろい男に出会ったコロンビア最後の夜でした。 わずか2〜3時間の付き合いでしたが、いい刺激をもらいましたね。
羨ましく感じられた男でした。 僕も羨ましがらせたので、男としての勝敗はイーブンですかね?(笑)
自転車野郎は今でも羨ましい存在ですが、この男は今も羨ましいというわけではありません。 あの時は別格に感じられたけど、今はあの時ほどには難しいことに感じないというか…。
まぁ、まだ手の届かないところにあるんですが、実現不可能ではないと自分の中で感じているようです♪
過去記事「金持ちも成功者も別に羨ましくはない 羨ましかった二人の男 vol.1」↓
自分が目指すべき姿
僕も沖縄へ移住したり、一般的な人に比べればだいぶ好きに生きているという意味で羨ましがられることがあります。
でも、こうしてコロンビアで羨ましい思いをさせられた二人の男を思い出してみると、まだまだ満足していてはいけないなと改めて思います。
本当に何かをしたい何かをしようと思ったら、とにかくできることから動いているものなんですよね。 沖縄へ移住したい人に僕がアドバイスするとしてもやっぱりそこだと思います。
自分の沖縄移住を振り返ってみても、実現するのに条件がどうのこうのやら 情報があるのないのは二の次で、まず何らか動いていたことが結果につながったと思えますもんね、ほんとに。
そこらへんのところを、次は、海外へ移住したい自分自身これからもっと意識していこうと思います。 いつか見た男たちの羨ましい姿を目指して・・・!
昼寝とコーヒーにボサノバ♪
ブラジルでは古い音楽らしい
今、久しぶりにボサノバを聴いてます♪
さっきまでの昼寝があまりにも気持ちよかったのは、今日がポカポカ暖かいせいもあるけど、ボサノバを聴きながら眠ったのもあるんだろう。
ボサノバが流れる南国の昼下り、そこに異国情緒も漂わせながらネコになったような気分で眠っていました…♪
目覚めてボサノバ、コーヒーを挽きながらボサノバ・・・
昼寝の余韻かボサノバに酔っているのか、はたまたコーヒーが効いているのかな…
脳みそがネコになっている、リラックスモード。 もう一杯コーヒーを飲もうか…♪
たまには詩のような文章もいいだろう。
もうすぐ夕暮れだな。 夕暮れにはあの曲がイイ『Garota de Ipanema』
日本語では「イパネマの娘」
海辺の懐かしい雰囲気が漂う曲だ・・・
Joao Gilberto y Stan Getz - Garota de Ipanema
ブラジルはリオデジャネイロのコパカバーナビーチのことを唄っているらしい。
なんとも落ち着く曲ですね・・・♪
ボサノバって音楽自体が古いらしいけど、今の時代に聴いても優しく心地いい…
小野リサ
日本人にひとり素敵なボサノバ奏者がいる。 彼女の名前は小野リサ。
ボサノバ歌手だから当たり前なんだけど、声の雰囲気が超BOSSAしていてたまらない。
朝の海辺で聴くお気に入りの曲がこちら…
大好きなラテン音楽の紹介ブログも作りたいと思ってるから、来年は始めてみようかなぁ。 今回はその練習記事ってことで。
リオデジャネイロオリンピックのときにボサノバが流行ったりはしなかったけど、またボサノバやラテン音楽がトレンドになるときも来るでしょう。
では、もう一杯コーヒーをいれるとします・・・♪